AtoZサロン@盛岡報告!
5月13日昼、豊嶋さんの運転にて弘前を出発。
お天気もよく快調な滑り出しでしたが、途中雲行きが怪しくなり、盛岡に到着したころには雨でした。
まずは、4月にオープンしたいわて県民情報交流センター「アイーナ」にある「もりおかわんこ」見学。銀色のカップに丸くカプチーノ(?)の泡が盛り上がった中にわんこが鎮座していました。子どもたちが、「わんこ」の周りで遊んでいて、アイーナでも人気スポットのようでした。
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ギャラリーオーナー川口直子さんにご挨拶。サロンまで時間があったので、川口さんがやっているもう一つのお店「スタジオロジコ」へ。地元のアーティストの作ったおもしろい作品が並びます。写真集を置いてもらうことをお願いしつつも、みんなお店の珍品に目を奪われ、思わずお買い物しました。
その後、隣の無国籍料理レストランにて、現地ボランティアの三上君、熊谷さん、ドキュメント部会 笠松さんと打ち合わせを行い、ギャラリーが閉館する6時より会場の設営準備。ぞくぞくとお客さんが入り小さなサロン会場は、あっという間に埋まってしまいました。

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6時半きっかりにサロン開始。
司会のA to Zについての説明の後、豊嶋さん、ボランティアの三上くんが登場。二人そろって盛岡弁「おばんでがんず」とあいさつし、ほのぼのとした雰囲気で始まりました。
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スライドを紹介しながら、はじめに、graf結成とその活動について、そして奈良さんとの出会い「s.m.l.」から現在に至る活動、前日(5/12)までの『A to Z』生進行状況までをゆっくりとわかりやすい口調で、ときには笑いも交えながらのお話をしてくださいました。実際に制作に当たっているスタッフを紹介したり、現場の犬「アイロン」を紹介したり、親近感を持ってもらえるスライドを取り混ぜながら、豊嶋さんの話が進むに従い、お客さんもぐっと話に引き込まれていきました。弘前でボランティアとしてgrafと一緒に小屋制作をしていた三上くんからは、「作品や展覧会をともに作りあげる感覚がとても心地よい」というすてきなコメントがでました。
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お客さんの年齢層は幅広く年配の方から若い方まで。女性が圧倒的に多い中、年配男性の姿もあり、真剣に聞き入っていたのが印象的です。
質問コーナーでは、「何で小屋なんですか?」といった鋭いご意見に対して、豊嶋さんより「元来奈良さんの作品には、小屋というモチーフが入っていた。それを実在の形に発展させたものが、現在の作品の形。grafが作った小屋や街に、奈良さんの作品が入ると、街に息が吹き込まれる。」と確信に迫るお話もいただきました。
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また実際にボランティア活動に興味を示してくださった方もいて、「どんな仕事をするの?」とか「どれくらい活動できればよいの?」といったことも聞かれました。
帰りに、「今年の夏は弘前に絶対行きます!」といった声をかけていただき、とてもアットホームなサロンとなりました。
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(文=AtoZ実行委員会 若井秀美  写真=AtoZ実行委員会)
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by AtoZ_reporter | 2006-05-19 13:06 | ☆イベント・リポート


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